1/15 なんの日 HR/HM

ACCEPT-PREDATOR

365日毎日を目標に投稿しています。

記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。

アルバムリリース記念日

PREDATOR / ACCEPT

今から29年前の1996年リリース ACCEPT 11枚目アルバム「PREDATOR」。

前作「DEATH ROW」で正直言って凡庸な駄曲15曲を詰め込み、総スカンを喰らったACCEPT。

かつての栄光をリアルタイムで知る者として、応援したい気持ちと客観的に評価しなければならないという思いで恐る恐る聴いた本作。

・・・。

オープニングの「Hard Attack」で思いっきり椅子から転げ落ちる新婚さんいらっしゃい状態に。

いやいやー、そうじゃないんだー、ACEEPTに求めているのはー。

水平線に向かって思い切り叫びたくこのフラストレーションたるや…。

百歩譲って「確かに楽曲そのもののは良く練られていて完成度が高い」ものの、この軽い質感は許容し難いものがありましたね。

HMの教科書的なソリッドな歪み具合のギター。

みぞおちにグイグイくるようなタイトなドラム。

それらは忘却の彼方へと消え去ってしまったようで…。

特に個人的にドラムの音の軽さは致命的ですね。

聴いてて腹立ってきちゃうレベル…。

それでいてモダンヘヴィネス?なつまらない曲調がだらだらと続いたりと、一体何がやりたいのか私には理解不能な作品でした。

これならわざわざウドに歌わせずに全曲ピーター・バルテスがヴォーカルでも良かったのでは?と思えてしまいます…。

 

誕生日(生誕日)

ビフ・バイフォード(SAXON)

1951年生まれ 74歳。

自他共に認める「バイカーズ・メタル」を称しながらNWOBHMムーブメントを牽引してきた老舗バンドSAXON。

そのフロントマンとしてのみならずHR/HMヴォーカリストの代表格としても長きに渡り君臨してきた大物ビフ・バオフォード。

一聴して瞬時にそれと分かる歌唱は、唯一無二の独創性と他者との差別化が明確。

それでいて単なる一本調子とならずにメロディアスな楽曲にも不思議と順応してしまう器用さも兼ね備えていますね。

 

命日

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その他の記念日

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