365日毎日を目標に投稿しています。
記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。
アルバムリリース記念日
BLOW UP YOUR VIDEO / AC/DC
今から37年前の1988年リリース AC/DC 11枚目アルバム「BLOW UP YOUR VIDEO」。
(自身の感受性の鈍さゆえか)個人的に前々作「FLICK OF THE SWITCH(1983年)」と前作「FLY ON THE WALL(1985年)」がどうにも地味でつまらない印象でした。
貴重なアルバイト代を投入したにもかかわらず2連ちゃんで落胆させられ、これでダメだったらもうAC/DCは新譜買うの止めようと思った三度目の正直の本作…。
はい、見事に覚醒してくれました~。
さすがはAC/DCと思わず唸ってしまった名盤!。
コアなファン層には軽くなったとの印象もあるのかも知れませんが、私にとってのこのキャッチーさ加減は丁度良い塩梅。
文句無しの立てノリ楽曲「THAT’S THE WAY I WANNA ROCK ‘N’ ROLL」を筆頭に、「HEATSEEKER」「TWO’S UP」などヘビロテ楽曲が一杯の大満足だったのでした~。
STRAIGHT OUT OF HELL / HELLOWEEN
今から12年前の2013年リリース HELLOWEEN 14枚目アルバム「STRAIGHT OUT OF HELL」。
意外にも母国ドイツでは伝説の名盤「Keeper of the Seven Keys Part II(邦題:守護神伝第二章)」よりも好セールスを記録。
比較的長くメンバーが固定されツアーライブなどを通してバンドとしての一体感、楽曲作りの練度が如実に向上した証左となる楽曲の完成度。
ジャーマン・メロディアス・パワーメタルかくあるべしの虎の巻的な楽曲群が、威風堂々と展開され頼もしさしか感じさせない安定感。
少なからず不満のノイズの声が上がった前作や前々作に比べ格段のソングライティング力アップが実感できる名盤ですね。
誕生日(生誕日)
ジョー樋口(レフェリー)
1929年生まれ。
元プロレスラーであり柔道経験もありながら、豆腐の角に頭をぶつけても失神してしまうのではと心配になるほどに試合中に気絶してしまう全日本プロレスのレフェリー。
「失神芸」とまで言われた自らレスラー同士のもみ合いに入ってやられてしまう得意技はもはや伝統芸能の境地。
試合前のボディチェックも激甘でトランクスのウェスト部分に仕込んだ凶器を事前に発見したためしがありません。
また算数も苦手で基本15以上になるとなぜかカウントできなくなって他のことに注意が散漫。
結果としてさも偶然にも両者リングアウトが回避されました!という試合コントロール能力はスキンヘッド同様にピカイチでした。
ということで、ジョー・ストラマー率いた THE CLASH を聴きます。
命日
ザ・シーク(プロレスラー)
今から22年前の2003年逝去 享年76歳。
「アラビアの怪人」の異名をもつ狂乱系レスラー。
ブルーノ・サンマルチノ、ジョニー・ヴァレンタイン、ボボ・ブラジル、フレッド・ブラッシー、ミル・マスカラス、アンドレ・ザ・ジャイアントなど名だたるレスラーと対戦してきた経歴を持つプロレス界屈指のヒール。
1970年代の全日本プロレスではアブドーラ・ザ・ブッチャーと史上最凶悪タッグを結成。
心臓の弱い人は観れないほどの血で血を洗う抗争を繰り広げ、お茶の間を震撼させました。
極めつけはアブドーラ・ザ・ブッチャーとの仲間割れの際に放った前代未聞の「火炎攻撃」。
さすがにこれは洒落にならないのではと当時の少年たちはマジでドン引きしました…。
その他の記念日
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