1/21 なんの日 HR/HM

PINK FLOYD-ANIMALS

365日毎日を目標に投稿しています。

記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。

アルバムリリース記念日

BON JOVI / BON JOVI

今から41年前の1984年リリース BON JOVI デビューアルバム「BON JOVI」。

何と言っても今でもバンド代表曲として存在感のある名曲「Runaway」で始まる名盤。

哀愁のキーボードイントロに続きドラマティックに展開されていくリフと歌メロ。

カバー使用されたこともあり一気に日本での人気がうなぎ上りとなりました。

当時付き合っていた彼女はHR/HMなんぞ全く聴かない子でしたが、唯一「この曲だけは好き」と言ってたのを思い出します。

「BON JOVI = Runaway」とも言える程に突出した楽曲となったため、アルバムとしての評価は周囲でもあまりされることはなく正直「よくある一発屋」程度に思ってましたが…。

予想は見事にハズレその後世界的バンドへとのし上がっていくとは当時は全く思ってもみませんでした。

「Runaway」はギター小僧にとっては「美味しい」入門曲でしたが、油断をするとイントロのハーモニクスでズッコケ。

そしてスクラッチのし過ぎですぐにピックがボロボロになるという落とし穴がありました。

更に、Xフォロワーさんに教えて頂いた情報によりますと、この曲の起承転結のしっかり構成されたメロディアスな名ソロ。

実はリッチー・サンボラではなくアルド・ノヴァが弾いてたとのことを教えて頂き驚愕。

デビュー作のレコーディング時には、リッチー・サンボラはまだバンドに正式加入していなかったようです。

 

DISILLUSION / LOUDNESS

今から41年前の1984年リリース LOUDNESS 4枚目アルバム「DISILLUSION(邦題:撃剣霊化)」。

日本が世界に誇る JAPANESE HEAVY METAL BAND であるLOUDNESSが文字通り切り裂いた世界への扉。

本場欧州への海外ライブツアーも敢行され、本格的な世界進出への確かな足掛かりとなった名盤中の名盤。

LOUDNESS-EUROBOUNDS

バスでの過酷な陸路移動をしながらも本場の筋金入りのメタラーを興奮のるつぼへと巻き込んでいくライブパフォーマンスは、まさに日本人としての誇りでした。

当時の回顧談としてリーダーの故樋口宗孝が「メンバー全員が頭のてっぺんに日の丸立ててる感じで毎回プレイしていた」と語っていたのが忘れられません。

英語ヴァージョンもリリースされていますが個人的にはオリジナルの日本語歌詞が好みです。

当時組んでいたコピーバンドでスタジオ練習に入る際、ウォーミングアップ曲として必ず演奏していたのが名曲「Crazy Docor」でした。

 

THUNDER IN THE EAST / LOUDNESS

今から40年前の1985年リリース LOUDNESS 5枚目アルバム「THUNDER IN THE EAST」。

前作「DISILLUSION(撃剣霊化)」と並ぶLOUDNESS 全盛期にリリースされた本格的な世界進出アルバム。

プロデューサーにマックス・ノーマンを据え海外スタジオで制作された全曲英語歌詞の世界基準作品。

LAメタルバンド「Mötley Crüe」の前座として待望のアメリカ市場への殴り込みをかけ、聖地マジソン・スクェア・ガーデンでのステージにも立つ快挙を達成。

ハリボテバンドのステージセットの隙間しか与えられずも、圧倒的なテクニックと王道のHM楽曲で初見のファンを魅了していく姿が何とも誇らしかったです。

 

ANIMALS / PINK FLOYD

今から48年前の1977年リリース PINK FLOYD 10枚目アルバム「ANIMALS」。

単細胞の軟弱キャッチーメロディアスをこよなく愛する私にはどうにも高尚過ぎて敷居の高いバンドPINK FLOYD。

若い頃には中々割くことのできなかった時間と予算に、年齢を経て少しずつ余裕が出てきたことで少しずつ触手を伸ばしている今日この頃。

そんな私にとってはこうした記念日にリリース作品を聴くことは無理のない動機付けとなり、我ながら視野を広げる貴重な良い機会だと思っています。

それにしても「紅の豚」はシュール…。

 

SHIFTING TIME / GIANT

今から3年目の2022年リリース GIANT 5枚目アルバム「SHIFTING TIME」。

メロハー愛聴家の御用達レーベル「FRONTIERS RECORDS」からの嬉しいプレゼントとなった GIANT の再々結成。

ダン・ハフ不在の穴を埋める形で、ヴォーカルにPERFECT PLANのケント・リッヒ、ギターにはWINGERのジョン・ロスが参加。

期待通りの哀愁上質メロディアス・ハードロックに思わずニヤケてしまう納得の良盤です。

 

誕生日(生誕日)

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命日

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その他の記念日

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