1/24 なんの日 HR/HM

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365日毎日を目標に投稿しています。

記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。

アルバムリリース記念日

SKID ROW / SKID ROW

今から36年前の1989年リリース SKID ROW デビューアルバム「SKID ROW」。

当時メディアでは「BON JOVI の弟分」として祭り上げられ鳴り物入りでのデビューとなった本作。

売れる要素をこれでもかと兼ね備えヒットするべくしてヒット。

美形ヴォーカルのフロントマンであるセバスチャン・バックの圧倒的存在感。

無骨でワイルド、だけど適度にキャッチーという当時のシーンの潮流にジャストマッチした音楽性。

メロディアスで情感溢れるパワーバラードも含むバラエティに富んだ楽曲群。

ジョン・ボン・ジョヴィのみならず「名盤請負人」マイケル・ワグナーによる強力なサポート。

そりゃまぁ売れますわなってな感じですね…。

 

BALANCE / VAN HALEN

今から30年前の1995年リリース VAN HALEN 10枚目アルバム「BALANCE」。

本作で先ず特筆すべきはジャケット・デザイン。

合成写真による結合双生児のような姿で、人間の持つ二面性の心理を表現したものでした。

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これが何故か日本盤のジャケットデザインは、吼え叫んでいる方の少年の姿が消され普通の少年一人だけの画像に変更になっています…。

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音楽アルバムって当然のことながらジャケットデザインも含めて表現して伝えたいものだと思うのですが…。

変更した理由は一体何だったのか不思議です…。

少なくとも結合双生児に関しては既に1980年代に「ベトちゃんドクちゃん」で散々メディアで取り上げられていましたが…。

私見ですが、コンプライアンスで言うなら本作なんかよりも「1984」で煙草を手にしてる天使の方が余程まずいかと思います。

肝心の中身は超強力な前半と少々だれる後半というわかりやすい楽曲の配置。

短髪にしたエディのギターは、風貌のようにややハードに振った音像で切れ味が戻ってきた印象です。

アルバムの中で異彩を放っているのはヒットチューン「CAN’T STOP LOVIN’ YOU」。

ややとってつけた感はあるものの純粋に良い楽曲であり、サミー・ヘイガーならではの歌唱には納得しちゃいます。

残念ながら本作がサミー・ヘイガー在籍最後のアルバムとなりました。

 

誕生日(生誕日)

マイケル・キスク(HELLOWEEN)

1968年生まれ 57歳。

類稀なるハイトーンヴォーカルで HELLOWEEN のみならずジャーマンメタルをメジャーに押し上げた功労者の一人ですね。

これまで長きに渡り洋楽を聴いてきた中で容姿の変化におったまげた人が何人かいますが、マイケル・キスクもその一人。

若干18歳でHELLOWEENに加入しすぐさま絶頂期を迎えた頃は細身のサラサラブロンドヘアーでしたが…。

銀座のすし屋のオーナー大将のようなスキンヘッド姿への変貌ぶりにはビックリしました。

ちなみにマイケル・キスクの他にびっくらこいーた方と言えば、ザック・ワイルド、ジョー・リン・ターナーです。

 

前田日明(プロレスラー)

1959年生まれ 66歳。

1977年に新日本プロレスに入門。

当時はガリガリのひょろひょろもいいところでしたが、人間鍛えれば変わるものですね…。

若手時代の海外武者修行では佐山聡(サミー・リー)の弟(クィック・キック・リー)というギミックでリングに上がっていました。

凱旋帰国の手土産となった「7色のスープレックス」は本当に華麗で見応えがありましたね。

自身の開発した変形のフロント・スープレックスの名前にもなった入場曲「Captured」を聴きます。

 

ミスター高橋(レフェリー)

1941年生まれ 84歳。

新日本プロレスの黄金時代にメインレフェリーを務め、英語が話せたことから外国人レスラーの世話役とマッチメイクもしてました。

現役時代からレスラーの素顔などを紹介する本を書いていたようですが、引退後に「流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである」という暴露本を執筆。

個人的には何を大人げないことを…という残念な印象しかないです。

 

命日

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その他の記念日

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