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記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。
アルバムリリース記念日
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誕生日(生誕日)
藤波辰爾(プロレスラー)
1953年生まれ 71歳。
アントニオ猪木に憧れ、猪木の付き人を経て1971年に日本プロレスリングにデビュー。
直後に猪木が除名となり新日本プロレスを旗揚げする際に一緒についていきました。
藤波と言えば「ドラゴン」。
ドラゴンスープレックス、ドラゴンロケット、ドラゴンスクリュー、ドラゴンスリーパーなど、スピーディなオリジナル技が魅力的でしたね~。
個人的に全盛期はやはりジュニアヘヴィー級時代の切れのあるレスリング。
全盛期のビルドアップされた厚い胸板を試合後の花道でペチペチさせてもらった感触は忘れられません。
ヘヴィー級への転向時には「飛龍十番勝負」と題して試合が組まれましたが、テクニックよりもエンタメ性が重視される大味感は否めず。
どちらかと言えば技巧派のドラゴン藤波の持ち味がい活かしきれていない印象でした。
そして、藤波と言えばやはり「独特の息使い」。
「へ、へー」「へ、へー」と吐いてるのか吸ってるのかわからない呼吸法が謎でした。
ということで、HEAVY METALとの親和性も高い「ドラゴン」つながりの中から、こちらの曲を選んで聴いてみます。
命日
レミー・キルミスター(MOTORHEAD)
今から9年前の2015年逝去 享年70歳。
泣く子も黙る MOTORHEAD の主宰であり、HEAVY METAL界のラスボス的存在でした。
1977年のデビュー以来、一貫して無骨な音楽性スタイルを堅持。
ご本人はあくまでも「Rock ‘n’ Roll」バンドであると拘っていたようですが…。
パンクやヘヴィメタル、更には後のスラッシュ・メタルといったあらゆる要素を包含した音楽性でカリスマ性を高めていきましたね。
また、GIRLSCHOOLをはじめ若手バンドを帯同させてチャンスを与えるなど、頼れる親分肌としても魅力的でした。
唯一無二とも言える爆走型ロックのみならず、生き様そのものに対する支持が厚いように思います。
演奏スタイルも終始一貫してましたね~。
どでかいリッケンバッカーのベースをピック弾きしながら、顎を上げ気味に歌うスタイル。
左の頬には大きないぼがありましたが、全く意に介してなさそうでしたね。
そして最大の特徴であるヴォーカルでは、世界ダミ声王座決定戦を天龍源一郎と争ったとか争ってないとか。
ということで、コーラのジャックダニエル割りはヤバ過ぎるのでジャックダニエルのコーラ割りでも飲みながらこちらの定番アルバムを聴きます。
その他の記念日
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