2/1 なんの日 HR/HM

earth wind & fire-all n all

365日毎日を目標に投稿しています。

記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。

アルバムリリース記念日

OBJECTION OVERRULED / ACCEPT

今から32年前の1993年リリース ACCEPT 9枚目あるばむ「OBJECTION OVERRULED」。

まさかのウド・ダークシュナイダーの脱退に続き、ドラムスのステファン・カウフマンが背骨を傷めての離脱が決定打となりバンド解散を余儀なくされたACCEPT。

1992年にウドを含む面子で再結成され最初にリリースされた復帰アルバムですね。

オープニングのタイトル楽曲「OBJECTION OVERRULED」で挨拶代わりのかち上げをかましてくれています。

全盛期の8~9割くらいのエンジン回転数でトルク感のあるACCEPTらしいフィーリングが味わえますね。

閃光放つキラーチューンこそないものの、全曲余裕で平均点以上をクリアー。

正統派メタルを愛する者にとっては長い衰退低迷期に突入していく寸前の冥途の土産的な作品となりました…。

 

THE GREAT RADIO CONTROVERSY / TESLA

今から36年前の1989年リリース TESLA 2枚目アルバム「THE GREAT RADIO CONTROVERSY」。

刺さる人には刺さりまくる土着質ロックの代名詞バンド TESLA。

既に1986年リリースのデビューアルバム「MECHANICAL RESONANCE」でその土臭い体臭を放ちまくっていましたが、本作も路線変わらずで筋が通っていますね。

まるでBIG NAME バンドのような貫録ある楽曲展開は大物の証。

3大土物野菜であるじゃがいも、たまねぎ、にんじんのような渋い定番楽曲は勿論のこと、本作のクライマックスはやはり終盤に登場するバラード2曲。

まさにごぼうにれんこんといった具合に大地の奥深くに突き刺さるような泣きの名曲で、アルバムをまとめ上げていますね。

何気ないフレーズで渋さを醸し出すギターと、自然体で深みのあるヴォーカルが織りなすアメリカン・ハードロックの醍醐味を存分に味わえる名盤です。

 

誕生日(生誕日)

吉村 作治(考古学者)

1943年生まれ 82歳。

早稲田大学名誉教授の日本を代表するエジプト考古学の第一人者として、TV出演も多かったですね。

時々胡散臭い演出内容の番組もありましたが、ユーモアを交えた解りやすい解説で古代エジプトにまつわるミステリーを紹介してくれて夢が広がりました。

ということで、エジプトといえばこちらのアルバムですね。

1977年リリース Earth, Wind & Fire 9枚目アルバム「All ‘N All(邦題:太陽神)」。

ジャケットのデザインは日本人イラストレーターである長岡秀星さんの作品ですね。

ラムセス像の足元のエジプト文字の中には「風林火山」の文字が隠し描かれているのが有名です。

 

命日

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その他の記念日

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