2/3 なんの日 HR/HM

RAINBOW-DIFFICULT TO CURE

365日毎日を目標に投稿しています。

記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。

アルバムリリース記念日

DIFFICULT TO CURE / RAINBOW

今から44年前の1981年リリース RAINBOW 5枚目アルバム「DIFFICULT TO CURE(邦題:治療不可)」。

ヴォーカルがグラハム・ボネットからジョー・リン・ターナーに変わっての一発目アルバム。

いやぁ~、参りましたねぇ~、ジョー・リン・ターナーのヴォーカルには…。

オープニング曲「I SURRENDER」。

一体これまでに何回聴いてきたんでしょう…。

恐らく何百回と聴いているでしょうが、それでもいまだに聴き惚れてしまう歌唱です。

外部ライターであるラス・バラード作曲の哀愁メロディのポップ・チューンをエモーショナルに歌い上げるジョー・リン・ターナー。

ルックスも申し分なく、私にとっては突如現れたハードロックのヒーローヴォーカリストでした。

また、本作で特筆すべきはやはり収録曲のバリエーション豊かさですね。

ホントに粒が揃った名曲がずらりと並んでます。

アメリカのマーケットを意識したキャッチーな楽曲。

往年の様式美を感じさせるRAINBOW節。

リッチーの遊び心も感じられるギターインスト曲などなどとにかく聴きどころ満載。

既にヘヴィメタルが本格的に芽吹いてきた真っ只中で放たれた、大御所ハードロックバンドの貫録のメロディアス・ハードロックの名盤ですね。

 

誕生日(生誕日)

ドリー・ファンク・ジュニア(プロレスラー)

1941年生まれ 84歳。

テキサスブロンコを持つ不屈の戦士。

弟のテリー・ファンクとともにタッグを組み当時のファンを沸かせましたね~。

ルー・テーズ、ジン・キニスキー、ビル・ロビンソン、ジャック・ブリスコ、ミル・マスカラスら当時の名レスラーとの名勝負は永遠に語り継がれていくことでしょう。

とりわけ我々日本人ファンにとって印象深いのはやはり全日本プロレス参戦時のアブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シーク組との対戦。

1977年開催の世界オープンタッグ選手権の蔵前国技館での最終戦。

ブッチャー&シーク組のフォークによる凶器攻撃で弟テリーが右腕を負傷し一時退場。

ドリー・ファンク・ジュニアは2人がかりで攻撃されるも何とか耐え凌ぎ、弟テリーが救出に駆けつけ反撃のナックルパンチを叩き込むシーン。

当時リアルタイムでTV中継を見ていて本気で泣いてしまいましたね~。

長きに渡る自身のプロレス観戦史上でも屈指の感動を呼ぶ名場面でした。

得意技としてスピニング・トー・ホールド、ダブルアーム・スープレックス、エルボー・スマッシュ等を多用してました。

ということで、入場曲でもあるこちらの楽曲を聴きましょう。

 

命日

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その他の記念日

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