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記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。
アルバムリリース記念日
LONDON CALLING / THE CLASH
今から45年前の1979年リリース 3枚目アルバム。
初期作における荒削りの生々しさは鳴りを潜め、ソングライティングに拘った楽曲が多く洗練されたイメージ。
当時のFMラジオでも頻繁に「LONDON CALLING」が流れていましたね。
個人的には THE CLASH の最高傑作は２nd「Give ‘Em Enough Rope」を推しておりますが。
マーケットでは音楽性の幅を広げパンクの大衆化に貢献した本作が成功を収め、バンドの出世作となりました。
誕生日（生誕日）
C.J.スネア（FIREHOUSE）
1960年生まれ。
およそ半年前に突然の訃報で驚かされた FIREHOUSE のフロントマン。
2020年に大腸がんが発見され闘病生活を送っていましたが、手術の甲斐なくこの世を去ってしまいましたね。
C. J. スネアは1987年にヴォーカリストとして FIREHOUSE に加入。
豊かな声量と伸びやかな歌唱で1990年代のヘヴィメタル・シーンにおいて脚光を浴びました。
優しそうな笑顔に人柄の良さが滲み出ていた男でしたね。
ミシェル・ノストラダムス（医師・占星術師）
1503年生まれ。
フランス出身の医師、占星術師、詩人、料理研究家という多彩な一面を持つノストラダムス。
日本では「ノストラダムスの大予言」の著者として有名ですね。
信奉者により様々な解釈がなされその的中率の高さで世の中に伝播され、いまだ現在進行形でその予言は続いているようです。
「1999年に人類滅亡」が予言されていると言われた時は正直ちょっぴりドキドキしました。
まぁ、「信じるか信じないかはあなた次第」ということで個人の自由ですからね…。
ということで、アメリカ産哀愁メロハー名バンド「Prophet」の名曲を聴きましょう。
命日
データがありません
その他の記念日
忠臣蔵（討ち入り）の日
1702年、赤穂浪士47人が吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げたことにちなんで制定。
前年1701年に江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が、幕府の礼式を司る高家筆頭の吉良上野介義央に小刀で切りかかるという事件が発生。
浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられました。
吉良側には一切のお咎めがなく、浅野家の家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練りました。
12月14日の深夜、大石内蔵助の率いる47人が本所の堀部安兵衛宅に集まり吉良邸へ討ち入りを決行。
武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに当時の世論は味方し、現在もこの時期になるとTVの時代劇ドラマなどでとりあげられたりしていますね。
「復讐」「仇討ち」＝「vengeance」ということでこちらの楽曲を聴きましょう。
