365日毎日を目標に投稿しています。
記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。
アルバムリリース記念日
PERMANENT WAVES / RUSH
今から45年前の1985年リリース RUSH 7枚目アルバム「PERMANENT WAVES」。
つい先日に名ドラマーだったニール・パートを追悼しましたね。
カナダが生んだスーパーテクニカル&プログレッシヴ・バンドRUSH。
これまでの複雑な長大作楽曲と打って変わって本作ではコンパクト&キャッチーな楽曲を披露。
オープニング曲の「The Spirit of Radio」はその後のRUSHの音楽性を決定づけるマイルストーン的な楽曲になったと思います。
HEAVY METAL MANIAC / EXCITER
今から42年前の1983年リリース EXCITER デビューアルバム「HEAVY METAL MANIAC」。
アルバムタイトル通りというか、案の定というか…。
ヒステリックに叫び散らかすヴォーカル。
しかもヴォーカルはドラムを兼任という驚愕の3ピース編成。
下品に歪ませたトーンで力任せのリフを掻きならすギター。
B級の一線を越えた新カテゴリー「C級」とも言える勢いと元気だけが取り柄のバンドEXCITER。
本作も含めジャケットデザインも期待を裏切らない低クオリティ&品の無さで、ある意味ブレない完成度に危うく好感を持ってしまいそうになる不思議なバンドです。
誕生日(生誕日)
マイク・トランプ(WHITE LION)
1961年生まれ 64歳。
アメリカのバンドらしかからぬ憂いを帯びた哀愁メロディアス・ハードロックを連発したWHITE LION。
正直言ってマイク・トランプの好き嫌いの分かれるクセのある歌い回しにはあまり感心できませんでしたが…。
それをカバーしてあまりあるヴィト・ブラッタのギターが最高で、大好きだったバンドです。
マイク・トランプはルックスも申し分なく、バンド解散後も潰しの効くキャラクターでしたが、ヴィト・ブラッタはその正反対。
突如シーンから姿を消し「あの人はいま」状態ですが、何とかマイク・トランプの力で説得してもらって再結成を…。
そう祈り続けてからかなりの年月が経ってしまいました…。
ザック・ワイルド(OZZY OSBOURNE)
1967年生まれ 58歳。
ジェイク・E・リー脱退後のOZZY OSBOURNEでメジャー舞台に登場した新たなギターヒーロー。
何と言ってもやたら連発するハーモニクスが独創的ですね。
登場時は貴公子のような綺麗な顔立ちのイケメンでしたが、ちょっと見ない間に「まぁ、すっかり大人になっちゃって~」と近所のおばさんにバシバシ叩かれそうなほどの変わり様。
無類の風呂嫌いも頷けるむさ苦しい風貌にスカートを合わせるなど、ギタープレイ以上に意表を突いたパフォーマンスぶりを発揮していました。
ジェフ・テイト(QUEENSRYCHE)
1959年生まれ 66歳。
デビュー当時の正統派様式美ヘヴィメタルで聴かせた超絶ハイトーンが衝撃的で、以降ハイトーン・ヴォーカルの代表格としてのポジショニングを堅持。
その後のバンドの音楽性の進化を通じてそのヴォーカルスタイルの次元も着実にステップアップさせていきました。
最期はゴタゴタのグタグタでバンドは空中分解してしまいますが、初期に残した名作の数々は永遠に聴き継がれていくことでしょう。
命日
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その他の記念日
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