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記念日にこじつけてHR/HMを今日も楽しみましょう。
アルバムリリース記念日
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誕生日(生誕日)
サイモン・フィリップス(ex MSG)
1957年英国生まれ 68歳。
セッション・ドラマーとして、ジェフ・ベックやミック・ジャガーなど数多くの有名ミュージシャンのドラマーとして活躍しました。
また、ジェフ・ポーカロの亡き後には TOTO にも後任メンバーとして加入したプロ中のプロですね。
1986年には軽井沢で行われた夢の饗宴「ジェフ・ベック、カルロス・サンタナ、スティーヴ・ルカサー共演」で来日。
カンカン照りの暑い中でしたが熱いドラミングを披露してくれました。
とかく「スタジオ・ミュージシャン」て何か見下した呼び方の印象を持たれがちですが、そんな偏見を見事に一蹴する圧倒的なテクニックとプレイキャリアを誇る仕事人。
ソフトタッチのポピュラー音楽のみならず、特にHR/HM界においてもその名を轟かせることになったのがやはり1980年リリースのマイケル・シェンカー復活作。
「The Michael Schenker Group(邦題:神 (帰ってきたフライング・アロウ)」ですね。
その他、ASIA、GARY MOORE、JUDAS PRIEST などの作品参加など枚挙にいとまがありません。
アクセル・ローズ(Guns N’ Roses)
1962年生まれ 63歳。
あのやんちゃなイメージしかないアクセル・ローズも早や63歳ですね。
唯一無二の特徴的なヴォーカルスタイル、特に高音域での異様とも言える歌唱はなかなか真似のできない伝統芸能級ですね。
Guns N’ Roses は初めて聴いた時にアクセル・ローズの灰汁の強いヴォーカルで第一印象の好き嫌いが分かれるバンドだと思いますが…。
仮にマイナス印象を持ったとしても、後からメロディ、楽曲の良さにじわじわとやられてしまい最終的にはアクセルのヴォーカルも含めて好きになる不思議なバンド。
結構このパターンの人って多いんじゃないでしょうか。
ということで、メロディに完全にやられちゃうこちらの楽曲を聴きましょう。
坂井泉水(ZARD)
1967年生まれ。
モデルやレースクィーンとして活躍した後、1991年に当初からの夢であった歌手として自身のプロジェクト「ZARD」でデビュー。
これからも永遠に歌い継がれていくであろう ZARD としての多くのヒット曲のみならず、他のアーティストにも多くの作詞を提供しましたね。
それにしても美人薄命とはよく言われますが、あまりにも若くして旅立ってしまい悲し過ぎました…。
リック・アストリー(歌手)
1966年英国生まれ 59歳。
リック・アストリーと言えば1987年リリースのデビューアルバム「Whenever You Need Somebody」。
大ヒット曲「Together Forever」は当時の私の鼻歌ソングでした~。
何と言っても風貌に似つかわしくない黒人ヴォーカリストのようなソウルフルな歌唱が魅力的でしたね。
命日
ゲイリー・ムーア(GARY MOORE)
今から14年前の2011逝去 享年58歳。
巨星が旅立って早くも14年が経過したのですね…。
つい先日もジョン・サイクスが旅立ちましたが、天国では会えているのでしょうか。
「ギターは顔で弾く」をモットーに情熱的なプレイを聴かせてくれた孤高のギタリストでした。
私がゲイリー・ムーア参加のアルバムで最初に手にしたのが1982年リリースの「CORRIDORS OF POWER(邦題:大いなる野望)」。
まさにギター侍がハードロック界に殴り込みをかけた渾身の一撃でした。
その他の記念日
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